さて、今回は・・・、
「枕の選び方と素材別おすすめ枕」
について解説します!

枕が自分に合っていないと、首や肩に負担を感じたり、寝付きや寝起きなど睡眠の快適さに影響したりすることがあります。質の良い睡眠のためにも、体格や寝姿勢、敷き寝具との相性を見ながら、自分に合った枕を選びましょう。
この記事では、枕の素材・サイズ・高さの選び方に加えて、横向き寝・うつぶせ寝・子どもの枕を選ぶときのポイントをご紹介します。元記事の内容を活かしながら、現在の安全情報に合わせて一部の表現を見直しています。
※商品紹介・掲載情報は2026年10月に更新しました。商品仕様・販売状況などは変更される場合がありますので、最新情報はリンク先でご確認ください。

素材を選ぶ
枕の素材には、ストローを細かく切ったような「パイプ」、ポリエステルなどの「わた」、低反発・高反発などの「ウレタンフォーム」、細かいつぶつぶの「ビーズ」、昔ながらの「そば殻」、掛け布団にも使われる「羽根・羽毛」など、さまざまな種類があります。
それぞれにメリット・デメリットがあり、感触や硬さの好みも人によって違います。素材名だけで決めず、できれば実際に頭をのせて、寝返りのしやすさや首まわりのフィット感まで確認することが大切です。
また、熱や湿気がこもりにくいか、洗濯やお手入れがしやすいか、へたりにくいかといった点も、長く快適に使うためのチェックポイントになります。
この記事の商品紹介は2026年10月に一部更新しています。一部、記事公開当時の掲載内容を残しておりますので販売終了・仕様変更・リンク先変更の可能性があります。
「パイプ」の特徴
- 柔らかめから硬めまで種類があり、粒の大きさや素材によって感触が変わります。
- 中材の間に空間があるため、通気性を確保しやすい素材です。
- 水洗いできる製品が多く、清潔を保ちやすいのが特徴です。
- 中材を出し入れして高さ調節できる枕も多くあります。
- 中材の量によっては、わた枕などより重く感じる場合があります。
パイプ枕のおすすめアイテム(2026年10月更新)

RECOMMENDED ITEM
パイプ枕
高さ調節が簡単で、洗濯機で丸洗いできる日本製パイプ枕。硬さの異なる2種類のパイプと選べる2色で、お好みの寝心地に合わせてお使いいただけます。
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RECOMMENDED ITEM
頭と首にフィットする枕
首・肩にフィットするアーチ形状と高さ調節機能が特長の日本製パイプ枕。通気性に優れ、丸洗いもできるため、清潔で快適な寝心地を保てます。
商品について詳しく見る →「ポリエステルわた」の特徴
- やわらかめで、ふんわりとしたボリューム感があります。
- 比較的軽く、頭の形に沿いやすい素材です。
- 洗えるものと洗えないものがあるため、洗濯表示の確認が必要です。
- 使用を重ねるとわたが偏ったり、へたりが出たりすることがあります。
ポリエステルわた枕のおすすめアイテム(2026年10月更新)

RECOMMENDED ITEM
くぼみ型ウォッシャブル枕
累計47,000個突破の日本製くぼみ型枕。頭部を安定させ、寝返りをサポートします。洗濯機で丸洗いでき、3サイズからお好みに合わせて選べます。
商品について詳しく見る →
RECOMMENDED ITEM
西川ホテル仕様まくら
羽毛のような柔らかさと贅沢なボリュームが魅力の西川のホテル仕様枕。2種類のわたで好みの寝心地を選べ、洗濯機で丸洗いできる快適な一品です。
商品について詳しく見る →「低反発ウレタン」の特徴
- ゆっくり沈み込み、頭の形に沿いやすい独特の感触があります。
- 包み込まれるようなフィット感を好む方に向いています。
- 素材や構造によっては熱や湿気がこもりやすく感じる場合があります。
- 温度によって感触が変化する製品があります。
- ウレタン本体は洗えない製品が多いため、お手入れ方法を確認しましょう。
低反発ウレタン枕のおすすめアイテム(2026年10月更新)

RECOMMENDED ITEM
西川ナチュラルネックフィット枕
首元と後頭部を支える特殊形状と、仰向け・横向き寝にフィットする立体設計が特長。通気性に優れ、側地も洗える西川との共同開発枕です。
商品について詳しく見る →
RECOMMENDED ITEM
西川エンジェルフロート枕
発売20周年の西川「エンジェルフロート」がリニューアル。首元にフィットする形状と高さ調節機能で、仰向け・横向き寝を快適にサポートします。
商品について詳しく見る →「エリオセルMF(マニフレックス)」の特徴
- 弾力性があり、もちもちとした感触が特徴です。
- 頭の形に沿いながら支えやすい素材です。
- 通気孔を設けた製品があり、通気性に配慮されています。
- 枕本体の芯材は洗えないため、カバーなどで清潔を保ちます。
マニフレックス枕のおすすめアイテム(公開当時)
「ビーズ」の特徴
- 細かなビーズの流動性によって、独特のやわらかな感触があります。
- 頭の形に合わせて中材が動きやすく、フィット感を得やすい素材です。
- 素材や構造によっては熱がこもりやすく感じることがあります。
- 洗濯可否は製品によって異なるため、必ず表示を確認しましょう。
ビーズ枕のおすすめアイテム(公開当時)
「そば殻」の特徴
- 硬めの感触で、日本では昔から枕の中材として使われてきました。
- 中材の間に空気が通りやすく、熱や湿気がこもりにくいのが特徴です。
- 高温多湿の環境では虫が発生することがあるため、乾燥や保管方法に注意が必要です。
- 一般的には丸洗いできないものもありますが、洗える設計の商品もあるため、製品ごとの洗濯表示を確認してください。
- そばアレルギーがある方は、そば殻枕の使用を避けましょう。
そば殻枕のおすすめアイテム(公開当時)
「羽根・羽毛」の特徴
- ダックやグースなど水鳥の羽根(フェザー)や羽毛(ダウン)を使った枕です。
- ふんわりとやわらかく、ボリューム感があります。
- ダウンとフェザーの配合によって、やわらかさや反発感が変わります。
- 洗濯可否やお手入れ方法は製品によって異なります。
羽根枕・羽毛枕のおすすめアイテム(2026年10月更新)

RECOMMENDED ITEM
京都羽毛ダウンピロー
清潔なリサイクルダウンを使用した、国内自社工場製造のダウン枕。ふっくらとした羽毛の弾力と2層構造で、やさしく頭を包み込み、資源の循環にも貢献します。
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RECOMMENDED ITEM
河田フェザー リサイクルダウン ダウンピロー
清潔なリサイクルダウンを使用した羽毛枕。頭の重みに合わせてゆっくり沈み込み、やさしく包み込む自然な寝心地が魅力です。選べる2サイズ展開です。
商品について詳しく見る →
サイズを選ぶ
枕のサイズとしてよく見られるのが「35×50cm」「43×63cm」「50×70cm」です。中でも43×63cmは一般的なサイズで、対応する枕カバーも選びやすい大きさです。
基本的には好みで選べますが、寝返りをよくする方は、頭が枕から落ちにくいよう横幅に余裕のあるサイズを選ぶと使いやすくなります。特殊な形状や大きさの枕もあるため、購入前に本体サイズと対応する枕カバーのサイズを確認しましょう。
- 28×39cm:ジュニアサイズ。
- 35×50cm:小さめサイズ。以前よく使われていたサイズで、コンパクトな枕を好む方に。
- 43×63cm:標準的なサイズ。対応する枕カバーの種類も豊富です。
- 50×70cm:ゆったりとした大きめサイズ。ホテルなどでも見られる大きさです。
- 43×90cm:セミロングサイズ。寝返りの幅を広く取りたい方や、抱き枕のように使いたい方に。
- 43×120cm:ロングサイズ。横幅が広く、抱き枕として使える製品もあります。

高さを選ぶ
枕が高すぎたり低すぎたりすると、首が不自然に曲がり、寝にくさや首・肩まわりの違和感につながることがあります。
枕の高さに「誰にでも合う○cm」という一律の正解はありません。体格や首のカーブ、仰向け・横向きといった寝姿勢、さらに敷き布団やマットレスへの身体の沈み込み方によって、合いやすい高さは変わります。
ここでいう「枕の高さ」は、枕そのものの厚みではなく、実際に頭をのせて沈み込んだ状態で考えることがポイントです。
- 柔らかい敷き寝具では身体が深く沈むため、枕も低めが合いやすい場合があります。
- 硬めの敷き寝具では身体の沈み込みが少ないため、首と寝具のすき間を支えられる高さが必要になります。
- 仰向けでは、あごが上がりすぎたり引きすぎたりせず、首まわりが無理なく支えられる高さを目安にします。
- 横向きでは、肩幅の分だけ頭の位置が高くなるため、仰向けより高さが必要になることがあります。
枕だけでなく、普段使っている敷き布団・マットレスとの組み合わせで高さを確認しましょう。
枕は後頭部だけに当てるのではなく、首筋から後頭部までを支えられる位置に置きます。肩口が枕の端に触れるくらいまで枕を引き寄せると、首のすき間を支えやすくなります。
自分で高さを合わせるのが難しい場合は、店頭で計測・フィッティングを受けながら調整できるオーダー枕を選ぶ方法もあります。

横向き寝の枕を選ぶ
横向き寝を好む方も多く、仰向けとは枕に求められる高さが変わります。横向きでは肩幅の分だけ頭が寝具から離れるため、枕が低すぎると頭が下がり、首が横に傾きやすくなります。
横向き寝では、首から背中までが不自然に曲がらない高さを意識して枕を選びましょう。中央が低めで両サイドが高めになった枕など、仰向けと横向けの両方に対応しやすい形状もあります。
妊娠後期は、横向きで寝始めることが勧められる場合があります。妊娠中の寝姿勢に不安がある場合は、かかりつけの医師や助産師に相談してください。
横向き寝枕のおすすめアイテム(2026年10月更新)

RECOMMENDED ITEM
横寝上手「イヤーポケット」
耳への圧迫感を軽減するイヤーポケット仕様と、横向き寝でも高さを保つ設計で、寝返りもスムーズ。仰向け寝にも対応した快適な枕です。
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RECOMMENDED ITEM
横寝上手「ショルダーフォーム」
肩をやさしく支えるわた入り構造と、横向き寝でも高さを保つ設計が特長。後頭部にもフィットし、仰向け寝・横向き寝のどちらも快適にサポートします。
商品について詳しく見る →
うつぶせ寝の枕を選ぶ
一般的な寝姿勢は仰向けや横向きですが、うつぶせで寝る方もいます。人によっては、うつぶせ姿勢でいびきが軽く感じられることもありますが、顔を左右どちらかに向けるため、首や腰に負担がかかる場合があります。
うつぶせ寝をする場合は、枕が高すぎて首が大きく反らないようにし、呼吸しやすく無理のない姿勢を優先しましょう。専用のうつぶせ寝枕や、抱き枕などを使って半うつぶせに近い姿勢を取る方法もあります。
1歳未満の赤ちゃんは、医学上の理由で医師から指示されている場合を除き、寝かせるときはあおむけにします。寝具は硬めで平坦なものを使い、寝床には枕・クッション・ぬいぐるみ・タオルなどを置かず、すっきりした環境に整えましょう。
うつぶせ寝枕のおすすめアイテム(2026年10月更新)

RECOMMENDED ITEM
うつぶせ寝枕「何これ?枕」
独特な形状でうつ伏せ姿勢をサポートする日本製「何これ?枕」。スマホや読書時の腕の置き場を確保し、綿100%のやさしい肌触りで快適にくつろげます。
商品について詳しく見る →
子どもの枕を選ぶ
子どもの枕は、大人と同じ基準で選ぶのではなく、年齢や成長に合わせて考えることが大切です。
1歳未満の赤ちゃんの睡眠では、枕やクッションなどを寝床に置かず、硬めで平坦な寝具にあおむけで寝かせることが基本です。元記事にあった「新生児にはドーナツ型の枕がおすすめ」という案内は、現在の安全情報に合わせて削除しています。
幼児期以降、枕を使うようになったら、首が反りすぎたり、あごが引きすぎたりしない低めの高さから確認しましょう。成長に合わせて中材を出し入れできる枕なら、少しずつ高さを調整しやすくなります。
子どもは汗をかきやすく、寝具を汚すこともあるため、通気性や洗いやすさも選ぶポイントです。パイプなど乾きやすい中材を使った製品や、丸洗いできる枕もあります。
「子どもだから何でもよい」ではなく、年齢・体格・寝姿勢に合い、清潔に使いやすい枕を選びましょう。
子ども用枕のおすすめアイテム(公開当時)
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まとめ
枕は、素材の感触だけでなく、サイズ・高さ・寝姿勢・敷き寝具との相性を合わせて選ぶことが大切です。特に高さは一律の数値で決めず、実際に寝たときの首や頭の位置を確認しましょう。
自分に合う高さが分かりにくい場合は、実際に寝た状態で試したり、店頭でフィッティングを受けたりしながら選ぶと安心です。
