さて、今回は・・・、
「布団のお手入れ方法をタイプ別に解説!」
について解説します!
布団のお手入れは、どんなことをしていますか?毎日使用する布団ですから、きちんとお手入れして気持ちよく使いたいですよね。
「きちんとお手入れってどうすればいいの?」と思う方もいらっしゃると思います。実は、布団は素材によって、お手入れ方法も異なります。
そこで今回は、布団の素材ごとの干し方・しまい方、寝具の寿命の目安、カビや冬の結露対策について解説します。
布団の干し方
干す時間帯と注意点
- 干す時間帯:午前10時~午後3時。前日も晴れていた日がおすすめです。
- 干すときの注意点:布団を叩くのはNG。取り入れるときは、表面を払って軽く掃除機を掛ける程度にとどめましょう。
掛け布団
綿布団
綿素材は、放湿させるために、お日様に当てて中まで乾燥させましょう。
羽毛布団
羽毛は呼吸をするので、綿布団に比べると湿気がこもりにくい性質をもっています。
干す時間は2時間程度、片面1時間ずつを目安にしてください。長時間干すと、羽毛と側生地が傷む原因になります。
布団カバーを付けた状態で干すか、カバーを外して干す場合は陰干ししてください。
敷き布団
睡眠中は、コップ1杯の汗をかくと言われています。敷き布団は湿気がたまりやすいため、素材に合わせてお手入れしましょう。
綿布団の場合
外に干すことで湿気が飛び、ダニの発生予防につながります。
花粉やお天気が気になるときは、布団乾燥機を使用してもOK。ダニ予防には、除湿・乾燥、日光による加熱などが効果的です。
ウレタン素材の場合
ウレタン素材は、湿気を吸うと、硬さや寝心地、耐久性に影響することがあります。陰干しをして、こまめに風を通しましょう。
ウレタン素材はダニが好まないという特徴もあります。
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高反発ウレタンが寝返りをサポートする日本製マットレス。体圧分散に優れ、しっかりとした寝心地が特長です。三つ折りで収納しやすく、通気性にも配慮した設計です。
布団のしまい方
羽毛布団
- 湿気が大敵です。一度干して湿気を飛ばしてからしまいましょう。
- 収納するときは、羽毛布団専用の収納袋など、通気性の良いものに収納しましょう。
- シーツで包んで収納するのもおすすめです。圧縮袋はあまりおすすめできません。
- 押入れにしまう場合は、できるだけ上部に置いて、布団の上に重い物を乗せないようにしてください。
羽毛布団は、収納前にしっかり湿気を飛ばし、通気性の良い方法で保管することが大切です。
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羽毛布団専用収納ケース
通気性に優れた不織布製の羽毛布団収納ケース。大きく開くファスナーとゆったりしたマチで出し入れしやすく、大切な羽毛布団の保管におすすめです。
毛布
- ウールやカシミヤなどの天然繊維のものは、洗濯表示を確認してクリーニングへ。クリーニング後は、羽毛布団と同様に風通しの良いところで保管しましょう。
- アクリル毛布もしまう前には一度干してください。
- 重たいものから順にしまいましょう。
- 防虫剤を入れるときは、直接毛布に触れないよう、吊るすか和紙などで包みます。種類の違う防虫剤を同時に使わないようにしましょう。
布団の寿命
枕や敷布団を買い換えた時期を覚えていますか?いつ買い換えたか覚えていない方は要注意です。
特に枕と敷布団は1年中毎日使いますし、大きな負担の掛かる寝具なので、他の寝具に比べて寿命が短い傾向にあります。
敷布団の寿命
使い方や使う人の体質・体格などにもよりますが、一般的に、羊毛や合繊などのわたのタイプで2~3年、ウレタン製のもので4~5年程度が目安だと言われています。
枕の寿命
敷布団同様、中に入っている材質によって異なりますが、一般的なパイプ素材なら3~5年、わたや羽毛などで2~3年、そば殻は1~2年と短めです。
枕や敷布団は毎日使うものなので、状態の変化に気づきにくいものです。
長年使って厚みや高さが変わっていたり、生地の汚れやカビが生えてしまったり、気が付かないうちに眠りの質が下がっている、なんてことがあるかもしれません。
年数だけでなく、厚みや高さ、生地の汚れやカビなど、寝具の状態も見直しの目安にしましょう。
最近、睡眠の質が落ちてきたな、と感じている方は、一度、枕や敷き布団を見直してみても良いかもしれませんね。
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カビ対策と冬の結露対策
カビ対策
布団の湿気、カビ対策はしっかり出来ていますか?布団の中でも特に、汚れや湿気の影響を受けるのが敷布団です。
上の項目でも書きましたが、人は寝ているときにコップ1杯分の汗をかくと言われており、かいた汗は敷布団に溜まっていきます。
対策をせずに放っておくと、知らないうちに敷布団の裏にカビが生えていた、なんてことも。対策としておすすめなのは除湿シートです。
湿気が溜まりやすい裏面に除湿シートを敷くことで、湿気を吸収してくれます。スノコを下に挟んで風通しを確保するのもおすすめです。
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敷くだけで布団やマットレスの湿気を吸収する、西川の除湿シート「サラネル」。天日干しで繰り返し使え、吸湿センサー付きでお手入れも簡単です。
冬の結露対策
結露とは、外の寒い空気に触れて冷たくなったガラスに、室内のあたたかい空気が触れることで、それまで含まれていた水蒸気が水滴となってあらわれるものです。
冬は結露が発生しやすい季節。なかでも寝室は、室内の温湿度が高くなりがちなため、結露がとくに発生しやすい環境といえます。カビの発生を防ぐためにも、冬の結露対策をしましょう。
結露対策のポイント
- こまめに拭き取る:カビの発生を防ぐための、もっとも簡単な方法です。
- 換気をする:寒さから換気回数が減少しがちな冬場は、室内の湿度が上昇しやすくなっています。こまめに換気を心がけることで、室内にこもった空気を外に押し出し、湿度を下げる効果が期待できます。
- 暖房器具を見直す:石油ストーブやガスストーブは、あたためるときに水蒸気の発生を伴います。これらの代わりに、エアコンやオイルヒーターを使用すると湿気を防ぐことができます。加湿器を使用している場合は、使用時間を短くするなど工夫してみるのも良いかもしれません。
- 押入れやクローゼットに物を詰めすぎない:スノコを敷いて、空気の通り道をつくるのも効果的です。
まとめ
毎日使う布団だからこそ、素材に合った方法で干し、湿気を残さず収納し、状態の変化にも目を向けることが大切です。
毎日使う布団をきちんとお手入れして、気持ちのよい睡眠につなげていきたいですね。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
※本記事は過去に公開した快眠コラムをもとに、一部内容を見直して掲載しています。寝具のお手入れ方法や使用上の注意点は、商品によって異なる場合があります。実際のお手入れの際は、各商品の洗濯表示や取扱説明書をご確認ください。
